バイク王の人を知る①

固定概念を壊すアイデアで、
新しいバイク王をつくってほしい。

  1. 執行役員 バイクライフプランニング事業部担当/2002年入社
  2. 辻村 祐也
  3. YUYA TSUJIMURA
入社前後のギャップは?
入社当時は、バイク買取という事業に対して、まだ世間の認知度が低い時代でした。なので最初は、「今までにない仕事で面白そうだな」という興味が入社の大きな動機だったと思います。
あとは、もともとバイクに乗っていたこともあり、バイクに接する機会はあったので、ここならやれるという自信はありました。
入社直後のギャップはありませんでしたが、入社してから時代を追うごとにバイク買取が世間に浸透していき、それに合わせて会社がどんどん成長していくのを体感できたのは、特別な経験だったと思います。
バイク王で働く喜びは?
自分のキャリアステージによって、喜びも変わっていきましたね。現場で働いていた時は、やはりお客様に喜んでもらえた時。無事契約が終わり、お客様から握手を求められた時は自分の仕事が人の役に立ったのだなと嬉しさを実感しました。
店長になった時は、会社全体の視点で考えるようになり、店舗としての実績が上がっていくのにやりがいを覚えました。また、部下が成長していく姿を見るのも喜びのひとつでした。特に、新人時代から見てきたスタッフが店長になって活躍している姿を見た時が、一番嬉しい瞬間だったと思います。
現在のポジションでは、会社全体の仕組みを考えたり、キャンペーンを企画していくのが面白いですね。
バイク王の魅力は?
バイク王に入社してから長い年月が経ちますが、年々変化を続けているところが魅力だと思います。特にキャリアに関する制度(人事制度)は、みんなの意見が取り入れられ、年々ブラッシュアップされています。
今では、研修制度が整い、昇格基準が明確で分かりやすく、実力を公平に評価できるキャリア体制になっています。これは、「自分たちが苦労したことは、次の世代で改善する」という風土が浸透しているおかげだと思います。
この想いは私が現場にいた時からあり、特に管理職の時には常に意識しながら勤務にあたっていましたし、部下にも伝えていました。このような改善のサイクルが上手く機能し、現在の制度や職場環境が生まれたのだと思います。
これからの目標・ミッションは?
バイク王は、バイク買取シェアNo.1の企業であり、世間での認知も浸透してきました。
バイクに関わるあらゆる事業・サービスを含め、リーディングカンパニーとしてバイク業界全体をどう盛り上げていくか考えていくこともミッションのひとつだと思います。
現在、たくさんの企業とアライアンスを組み、新しい取組みが進行しています。企業の成長はもちろんですが、バイク業界全体の成長を支える存在になっていきたいと思っています。
どんな人と一緒に働きたい?
バイク業界に長く在籍していると、知らないうちに業界の常識にとらわれてしまい、どうしてもその枠から抜け出せなくなってしまうものです。
なので、バイク業界の枠から離れた発想ができる人や、固定概念を壊し新しいアイデアを創造できる人と一緒に働いてみたいなと感じています。
今後、バイク王が発展するためにも、そういった発想ができる人財は必要不可欠だと思います。バイク王では若いスタッフにも活躍するチャンスが豊富にあり、意見が通りやすい環境です。ぜひ、自分の個性やこれまでの経験を活かして、バイク王で色々な事にチャレンジしていってほしいと思います。

PROFILEプロフィール

  1. 辻村 祐也
  2. YUYA TSUJIMURA
  3. 所属 執行役員 バイクライフプランニング事業部担当
    役職/職種 事業部長
    入社年 2002年